地球のために古紙回収を

私が今住んでいる地域は小学校の近くなので、子供を持つ世帯が多いです。
だから毎月1回は、いつも廃品回収を実施しています。
古新聞や本、雑誌、広告、ダンボール、お菓子等の箱を、それぞれ素材別に分けて紐でくくって、子供でも持ちやすいぐらいの重さにして、決められた場所に出しています。
うちは3人家族ですが、そんなに雑誌や本を購入していなくても、毎月かなりの量の古紙が家庭から出ます。
廃品回収に参加していないと、きっと燃えるゴミ袋3~5枚分ぐらいプラスした量のゴミが出ていると思います。
ポスティングされる広告や、毎日届く新聞、頻繁に出る食品等のパッケージ、毎月届く化粧品や洋服等の通販カタログ等、毎月出る古紙の量はものすごいです。
これらをできるだけゴミとせずに、種別に分けてリサイクルしながら、またトイレットペーパーやダンボール等に再利用できたら、それだけ石油を使わずに済んだり、木々を切り倒さなくてよくなるので、ゴミも減らせて地球環境にも優しいと思います。
ドイツやフランスではこの古紙回収率がすごいらしく、ドイツは古紙利用率世界一の84%も達成できているそうです。
ユーロ危機が起こっても、フランスやドイツは比較的経済が安定していたのは、そういったリサイクルシステムの確立と、エネルギー自給率、食物自給率といった国力が強かったというのも大きな要素だったと思います。
日本も小学生のいる家庭等で、廃品回収を地域活動として取り入れたりしている所も多いですが、まだまだ効率的な古紙回収の余地はたくさん残っていると思います。
例えば今スーパー等で刺身などが入っている食品のトレイやペットボトルの回収箱を備え付けているお店が増えましたが、そういった古新聞や雑誌、古紙専用の箱をもっとスーパー、コンビニ、郵便局、銀行といった、人々が良く利用する店舗等に備え付けると、より古紙の回収率が伸びるかと思います。
他にもプランとして、町ごとに古紙等の回収カウンターを設置して、その古紙の重さによってトイレットペーパーや日用品等と交換してあげると、家族世帯だけでなく独身世帯でも利用が増えると思うので、古紙のリサイクル率が伸びると思います。
資源の問題によって、環境が破壊されたり、近隣諸国と領土問題が起きたりしているので、これからは物を大切に活かして為に、いかにリサイクル率を高めていけるか、といった事がテーマとなってくると思います。
私達の大切な地球を守るためには、一人一人が意識改革をしていく事が大切なのです。