身近なとこからリサイクル 地球温暖化への小さな対策

これは私が中学生の時の話です。
私が中学生のころは資源回収というものを4か月に一回ほど行っていて、これは生徒の住んでいる地域の周りの家の古紙を回収して業者に引き取ってもらい、それでもらったお金を学校の備品を買うのに使うという活動です。
私の住んでいた地域は犬山市という国宝「犬山城」がある市で少子化にもかかわらず割と多くの生徒がいました。
だから地域も四分割して南の地域、北の地域などに分かれて作業を行っていました。
システムはまずだいたい一か月前ぐらいにそれぞれの生徒の近所の家に「資源回収を行うのでぜひ読み終わった雑誌や新聞を提供してください」という紙をポストに入れておいて、当日家の前においてもらってそれを生徒が回収するというシステムでした。
当時はまだ皆幼くて回収をさぼって同じように回収されるマンガをよんだりしてサボって、先生に怒られていました。
そしてだいたい集め終わったら業者の人が来てトラックで集めた紙を回収してもらい、後日代金が生徒会に贈られるという方式でした。
だいたい4tで10万円と多いのか少ないのかよくわからないがくでしたが、当時古紙を集めてお金がもらえるのだからまあそこそこいいんじゃないかなって思ってました。
ですが今私はこの資源回収を振り返ってみてなぜ古紙を回収するのかについて深く考えてみました。
理由は単純明快リサイクルするためでした。
現在世界規模で工場の排気ガスや化石燃料の取りすぎで地球温暖化が急激に進んでいます。
この地球温暖化のなかで、最も大きな原因の一つとしてあげられているのが森林伐採です。
木は空気中の二酸化炭素を取り込み光合成により酸素に変える力を持っています。
ですがこの木を多く狩りすぎてしまうことにより二酸化炭素が浄化されずに気中にとどまって空気を汚してしまっているというのが今の現状です。
そこで考え出された対策の一つとして、古紙のリサイクルという方法です。
そもそもなぜ木を切るのか、大きく原因を分けると土地の開拓と資源のためですが紙というのは木からできているので今までの古い紙をリサイクルして、新たな紙を作ることで木の減少を抑えて紙を作るというのがこの古紙の再利用の大きな目的だと私は思いました。
古紙の再利用によってできたノートや紙は現在の社会では当たり前のものとなっています。
しかしこの小さな努力の積み重ねがやがて大きな山となります。
これからはもっと古紙について注目していきたいです。